猫だってフィラリア症感染の可能性はある!予防薬で危険を排除

猫用フィラリア予防薬とは

犬のフィラリアと同様に、猫も蚊を媒体として肺動脈にフィラリアが寄生することがあります。

犬とは条件が異なるので確率はかなり低くなりますが、かかってしまうと命に関わることも少なくないため、予防薬の投与が勧められることもあります。

日本で流通している猫用フィラリア予防薬には、「レボリューション」と「ストロングホールド」があります。

どちらも背中に薬液を垂らすスポットオンタイプになります。

月に一度垂らすだけなので、経口薬が苦手な猫にも負担が少なく、継続して使用しやすいと言えます。

前者はアメリカ版、後者はEU版と出回っている地域は違いますが、成分は同じです。

注意点として、既にフィラリアにかかってしまっている場合は予防薬ではかえって危険な場合もあるので、検査を受けた上での投与が安心です。

アドボケート猫用

アドボケート猫用

アドボケートは犬・猫の寄生虫感染予防・駆除の目的で、皮膚に滴下して使うタイプの薬剤です。

製品としては体重に合わせて犬・猫用で別けられており、其々に適応するものを使用する事になります。

猫用のアドボケートについては、特に耳の裏に寄生し易いノミに対しての即効性が高いという特徴があり、感染後のアレルギー症状の緩和にも効果を発揮します。

その他では消化器官に寄生する回虫や、皮膚に寄生する一部のダニにも駆除・忌避効果を発揮します。

薬剤の効果は1ヶ月を目安に持続する事から投与に関する猫への負担が少なく、ランニングコストが良いという利点もあって人気のある薬剤の1つです。

弱点としてマダニは駆除出来ないという面はありますが、マダニの生育環境から隔離され易い室内飼育の猫に対し、特に顕著な効果が期待出来ます。

レボリューション猫用

レボリューション猫用

レボリューション猫用はスポットオンタイプの猫用フィラリア予防薬です。

投与方法は月に一回、猫の背中に垂らすだけです。

簡単な方法にも関わらず、フィラリア症の予防だけでなく猫カイチュウの駆除、ノミの駆除、ノミの寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除に効果を発揮します。

ただし、フィラリア対策には、蚊が活動をはじめて1ヵ月以内に投与を開始する必要があります。

レボリューション猫用は安全性が高いことが特徴で、子猫にも生後8週間目から使えますし、妊娠中の猫にも使用できます。

また、乾くのがはやいことも特徴で、すぐに猫とスキンシップをとることができます。

さらに、皮膚からの吸収もはやく、投与から2時間後にはシャンプーをすることができます。

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